☆☆☆ 当院について
当院は、最後まで
あなたの味方です。
患者さんの中には、症状が一向に軽くならず、施術院を転々としている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんなときにこそ頼ってほしいのが、当院です。
大切にしているのは、患者さんが症状の改善を諦めていても、当院は諦めずに向き合うこと。それがたとえWHO(世界保健機関)に鍼灸の適応症と認められていない症状でも、できる限りの施術でお応えします。
当院は、最後まであなたの味方です。まずは5回ほど通って、通院前後の変化を見てみましょう。もちろん、無理な勧誘はいたしません。安心してご来院ください。
大切にしているのは、患者さんが症状の改善を諦めていても、当院は諦めずに向き合うこと。それがたとえWHO(世界保健機関)に鍼灸の適応症と認められていない症状でも、できる限りの施術でお応えします。
当院は、最後まであなたの味方です。まずは5回ほど通って、通院前後の変化を見てみましょう。もちろん、無理な勧誘はいたしません。安心してご来院ください。
☆☆☆ 当院の特徴

症状に合わせた
柔軟な対応。
当院では通常の鍼灸だけでなく、京都の気の科学研究所の福田先生ご指導のもと、整体的手法を加味した症状の改善を図っています。
慢性的な症状には、電気温灸なども併用。鍼が苦手な方には、整体的手法のみでの施術も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
慢性的な症状には、電気温灸なども併用。鍼が苦手な方には、整体的手法のみでの施術も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

内臓由来のお悩みには
高麗手指鍼も。
内臓の不調などには、高麗手指鍼(こうらいしゅししん)の施術も可能です。高麗手指鍼とは、1975年に韓国の柳泰祐先生が創案した施術方法です。人間の各部の中で手が最も脳によく連絡している(応じている)部分のひとつであることに着目し、「手掌、手背、指に人間の全身に応じたツボがあり、それぞれ対応している」というものです。手指鍼に関しては、神戸の松岡佳余子先生に師事しました。
ここ数年は手掌への鍼(小さな物ですが)を痛いと感じる患者さんが多く、あまり使ってきませんでした。ですが、特に内臓疾患には効果が見込めるうえ、滋賀県内で「高麗手指鍼」を施術する院はほんの数件です。より効果を実感していただくためにも、刺入痛の少ない鍼を選定しています。
▼備考
※当院では、「手指鍼」とは言わず、「手の鍼」と呼ぶ場合もあります。
※ご年配の女性の方に多い「へバーデン結節」という手指の症状の改善にも効果が見込めます。
ここ数年は手掌への鍼(小さな物ですが)を痛いと感じる患者さんが多く、あまり使ってきませんでした。ですが、特に内臓疾患には効果が見込めるうえ、滋賀県内で「高麗手指鍼」を施術する院はほんの数件です。より効果を実感していただくためにも、刺入痛の少ない鍼を選定しています。
▼備考
※当院では、「手指鍼」とは言わず、「手の鍼」と呼ぶ場合もあります。
※ご年配の女性の方に多い「へバーデン結節」という手指の症状の改善にも効果が見込めます。
☆☆☆ 施術者紹介

成宮 徹俊 ナルミヤ テツトシ
- 保有資格
- はり師、きゅう師
父は、公務員でしたが、病気を患ったのをきっかけに鍼灸師、柔道整復師の資格を取得。1984年にはここ彦根の地で鍼灸接骨院を開業し、後半は主な施術内容が鍼だったことから鍼灸整骨院から、「接骨」の文字を外して、鍼灸院としました。
私が高校生のころサッカーで肩を脱臼したとき、施術をしてくれたのはそんな父です。20代のころ車による追突でむちうちになったときも、父が対応してくれました。それらの経験から「鍼ってすごい」と思うように。そして、1994年にはり師・きゅう師の資格を取りました。
父が難病を患ってからは、京大病院をはじめ「いい」と言われる病院などをいくつか受診しました。しかし当時の西洋医学では、父が訴える痛みをどうすることもできませんでした。父のひどい激痛は、本当に見るに見かねるほどのものでした。「あの痛みを、少しでも何とかできないものか・・・」。その思いが、京都の「気の科学研究所」の福田龍博先生、高麗手指鍼の松岡佳余子先生とのご縁につながったのだと思います。
そのほかいくつかの手技・手法を学んだのち、約30年のサラリーマン生活に区切りをつけて鍼灸院を継ぎました。父の激痛の緩和にも、多少なりとも役にたてたのではないかと感じています。
たとえ長年と続く症状でも、私は改善する可能性にかけてできる限りを尽くします。数ある施術院の中から当院を信じて選んでくださった、大切な患者さんですから。頭痛や首、肩のこり、腰痛、内臓の不調などに悩む方へ。施術院をお探しの際は、ぜひ当院を頼ってみてください。
私が高校生のころサッカーで肩を脱臼したとき、施術をしてくれたのはそんな父です。20代のころ車による追突でむちうちになったときも、父が対応してくれました。それらの経験から「鍼ってすごい」と思うように。そして、1994年にはり師・きゅう師の資格を取りました。
父が難病を患ってからは、京大病院をはじめ「いい」と言われる病院などをいくつか受診しました。しかし当時の西洋医学では、父が訴える痛みをどうすることもできませんでした。父のひどい激痛は、本当に見るに見かねるほどのものでした。「あの痛みを、少しでも何とかできないものか・・・」。その思いが、京都の「気の科学研究所」の福田龍博先生、高麗手指鍼の松岡佳余子先生とのご縁につながったのだと思います。
そのほかいくつかの手技・手法を学んだのち、約30年のサラリーマン生活に区切りをつけて鍼灸院を継ぎました。父の激痛の緩和にも、多少なりとも役にたてたのではないかと感じています。
たとえ長年と続く症状でも、私は改善する可能性にかけてできる限りを尽くします。数ある施術院の中から当院を信じて選んでくださった、大切な患者さんですから。頭痛や首、肩のこり、腰痛、内臓の不調などに悩む方へ。施術院をお探しの際は、ぜひ当院を頼ってみてください。